住宅建築 No.452(2015年08月号) [雑誌] 風土とともに-宮古島・伊志嶺敏子

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内容紹介年間7,8の台風が接近する宮古島で活動する伊志嶺敏子さん曰く、古くからの集落では、防風防潮林や曲がった道、微妙にずれた交差点が強風を騙し、夏には涼風の通り道として機能しているという。住まいは単体ではなく環境集住体として存在し、幾重にもなった緩衝帯は住まいにも連続しているとの気づき、そこから発想される空間と人間の「閉じつつ開くゆるやかさ」をベースとした設計は、モチーフがなくてもまさしく沖縄の住まいだと感じられる。室伏次郎さんと平良敬一との座談も収録。この雑誌について文化としての住まいを考える建築専門誌

住宅建築 No.452(2015年08月号) [雑誌] 風土とともに-宮古島・伊志嶺敏子の詳細

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書名 : 住宅建築 No.452(2015年08月号) [雑誌] 風土とともに-宮古島・伊志嶺敏子

作者 : 建築思潮研究所

発売日 : 2015/6/19

カテゴリー : 本

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